様々な型がある掃除機ですが、これらのタイプは必ずしも「これでなくてはいけない」というものでもありません。
自分の住んでいる家、あるいは部屋にはどのタイプが最も合っているかということを考えて購入するのが一番ですが、仮に多少合っていなかったとしても、それで掃除ができないとか、ストレスが溜まってしまうということはほとんどないでしょう。
そのため、ある程度好みに合わせても問題はありません。
ただ、それぞれの掃除機においてのタイプ別の特徴、メリット、デメリットはしっかりとおさえておいた方が良いでしょう。
まず、最もスタンダードな掃除機である「床移動型」には、ノーマル型とスタンド型があります。
ノーマル型というのは、本体に車輪がついていて動かしながらゴミを吸い取るタイプのものですね。
これがスタンダードになったのは、理に適った構造だからです。
そのため、吸引力をはじめとした性能に関しては、他の追随を許しません。
パソコンでいうところのデスクトップ型のような存在です。
スタンド型の掃除機は収納がしやすいだけでなく、基本的に軽量設定なのでコンパクトで且つ使いやすいというメリットがあります。
吸引力では同じ価格帯のノーマルタイプに負けることが多いので、広い部屋をいくつも掃除する場合は、ノーマル型の方が良いかもしれません。
反対に、ワンルームなどのように狭い空間をぱっぱと掃除したい場合は、スタンド型の掃除機がおすすめです。
最近はコードレスタイプも多くなっており、より手軽さが増しています。
肩掛け型の掃除機のメリットは、狭い場所でも高い吸引力で掃除ができるという点です。
そのため、家庭用として一台あると、家具の上や階段など、普段掃除がしにくい場所でもできるという魅力があります。
ただ、この型掛け型も、実は吸引力という点ではスタンド型以上に弱い商品が多いようです。
担ぐという観点から軽量であることを念頭に置く商品が多く、結果としてパワーは弱くなります。
また、自動車などの狭い場所の掃除ならクリーナーがおすすめです。