掃除機の型

分類タイプとして、掃除機には掃除機本体の形状や方式などの基本構造で分けるという方法があります。
代表的な型が、「床移動型」ですね。
一般家庭にある掃除機の多くはこのタイプで、キャニスター型の一種でもあります。
床移動型の掃除機の定義は、本体が横長でホースを引っ張ることで移動させるという形式になっているということです。
最近では、縦置きができる「スタンド型」も増えてきました。
収納しやすいのがポイントで、その点において床移動型の掃除機は多くの家庭におすすめできます。

一方、業務用に多いのが「円筒床移動型」で、こちらは本体が円筒型になっています。
耐久力、吸引力を重視した造りになっている反面、かなり大きい物も多く、家庭用としてはおすすめしにくい点もあります。

北米でよく見られるタイプでは、「縦型」があります。
アップライト型の一種で、縦に長く、本体の底面に吸込口があります。
どうやって動かすのかというと、本体上部に取り付けられたハンドルを使用します。
日本ではあまり見られないタイプの掃除機ですね。
アップライト型は、他にも「ほうき型」という軽量のものがあります。

いわゆる「ハンディ型」と呼ばれる非常に軽量で小型の掃除機は、片手持ち運び型に分類されます。
一般的には、掃除機というより「クリーナー」と呼ぶことが多いものです。

また、この他にも、肩に掛けて使用する「肩掛け型」、航空機内などの狭い場所で使用する「背負い型」、屋外の集塵に使用する「屋外排気型」などがあります。
この他、近年では自走して自動的に掃除してくれる「自走式」の掃除機などもあり、かなり多様化しています。

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